よくあるご質問

取扱説明書をご覧になり、「発電機（エンジン）の始動方法」に従い、正しく始動させてください。

それでもエンジンが掛からない場合、解決策としてよく挙げられるのは下記の２つです。

1. 燃料コック兼チョークノブの位置調整

「始動」位置でリコイルスターターを数回引いてもエンジンが掛からない場合は、「運転」に切り替えて始動を試みてください。

気温の高い時期や、日差しが発電機に当たっている、リコイルスターターを既に数回引いた後などは既にエンジンが温まっていますので、チョーク位置を「運転」に合わせて始動を試みてください。

通常時、エンジンが冷えている場合、冬季などは「始動」位置からの始動で問題ございません。

2. エンジンオイルの量が足りない（多すぎる）

エンジンオイルは少なすぎても、多すぎてもいけません。

エンジンオイル注入口のキャップのゲージ(目盛り)を使ってエンジンオイルが下限と上限の間にくるようにオイル量を調整ください。

オイル量の目安画像

エンジンオイルを入れる際は、必ず水平な地面に置いて確認ください。

「オイル規定量」は目安としてお考えください。

• 取扱説明書をご覧になり、ガソリン、エンジンオイルを適量入れてください。古い燃料はご使用にならないでください。
• 点火プラグの点検・交換を試みてください。詳しくは取扱説明書の「点火プラグの点検・調整・交換」をご覧ください。
• 複数の電気機器を使用するなど急に大きな電気を取り出した場合は、電気を少しずつ取り出すようにしてください。